まずは、誰に(お寺・住職)何のために(慶事・弔事)、気持ちを包むのかをよく確認致しましょう。
書き方
・御年賀…お正月の挨拶・御供
・御供…ご本尊様やご先祖様への御供
・御礼…謝礼
・寄附・寄進…金銭や品物の寄贈
・御香料…お香にかえてのお気持ち
・御布施…僧侶に施す。お気持ち
水引
・慶事…赤白。
・弔事…白黒。双銀。忌明以降は黄白(地域の習慣があります)
・通年…白(御布施・寄付など)
お気持ちを包み・水引・文字に表します。
包み袋を渡すときには、お盆にのせて相手に向けて捧げましょう。
少林寺20世 清涼 晃輝(せいりょう こうき)
1979(昭和54)年生まれ
豊川稲荷(妙厳寺)
愛知学院大学卒業
㈱坪井屋佛檀店
大本山永平寺
動物供養総本山 長楽寺動物霊園などで修行
平成21年 少林寺、蓮光寺(奈義町)住職就任
曹洞宗 圓通閣 澤龍山 少林寺
(美作西國三十三観音十一番札所)
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