お寺への包み袋 書き方は?

 

 まずは、誰に(お寺・住職)何のために(慶事・弔事)、気持ちを包むのかをよく確認致しましょう。

 

書き方

 ・御年賀…お正月の挨拶・御供

 ・御供…ご本尊様やご先祖様への御供

 ・御礼…謝礼

 ・寄附・寄進…金銭や品物の寄贈

 ・御香料…お香にかえてのお気持ち

 ・御布施…僧侶に施す。お気持ち

 

水引

 ・慶事…赤白。

 ・弔事…白黒。双銀。忌明以降は黄白(地域の習慣があります)

 ・通年…白(御布施・寄付など)

 

お気持ちを包み・水引・文字に表します。

包み袋を渡すときには、お盆にのせて相手に向けて捧げましょう。