法事で赤飯の理由は?
赤飯の赤色や小豆には、魔除けや邪気を払う力があると信じられています。
神仏への敬意や感謝を込め、特別な行事の葬儀・法事・正月・盆・彼岸・命日などに、最上級のご馳走である赤飯を神仏へ御供します。また参列者にも赤飯を振る舞います。赤飯には供養と感謝の意味があります。
現在、赤飯は慶事で出される場合が多いですが、弔事の御供や振る舞いとして出される地域もあります。それは美作地域など各地に存在し、その意味合いは様々あるようです。
古代は白米でなく赤米(古代米)が主流で、赤飯は古代米の名残ともいわれています。
昨今は、法事に赤飯の習慣が衰退してきています。故人様を偲び、赤飯を御供しては如何でしょうか。
少林寺20世 清涼 晃輝(せいりょう こうき)
1979(昭和54)年生まれ
豊川稲荷(妙厳寺)
愛知学院大学卒業
㈱坪井屋佛檀店
大本山永平寺
動物供養総本山 長楽寺動物霊園などで修行
平成21年 少林寺、蓮光寺(奈義町)住職就任
曹洞宗 圓通閣 澤龍山 少林寺
(美作西國三十三観音十一番札所)
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